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古典の小学校導入について
古典の小学校導入について
このこと自体は大賛成だが、これにテストや受験が加わると、古典嫌いの前倒し(低年齢化)に終わってしまう。
このことは、小学校の英語でも同じ危惧がある。

だから、古典の音読にとどめておき(古典の響きを体感させるだけ)、できたら、中学でも音読や暗唱中心、高校も音読や暗唱中心にすべきである。
音読や暗唱がすらすらできるようになれば、日本人の古典DNAがオンになり、ダイジェストやかっこや傍線で切り刻んでいない古典の文章、つまり、実際の古典作品の鑑賞も可能になる。
そうなれば、現行のテストのスタイル、入試のテストスタイルも変わっていくのだが・・・
| 教育改革:国語 | 17:51 | - | - |

優先順位

1位:元気(生命)2位:生活(家庭・家族)3位:学力(実力)4位:成績5位:合格

  1. 何とかなる、生命があれば。
  2. 何とかなる、家族がいれば。
  3. 何とかなる、実力があれば。
  4. 成績は後から付いてくる。
  5. 合格も後から付いてくる。
古典のシラバスは「朗読」が目立つが、定期考査では「朗読」は抹殺される。
この時期、朗読の大切さを謳うシラバスばかりだ。

しかし、定期考査になると
[鮖謀仮名遣いの読み方
古語の意味
8語訳
ど併貶解
ァ屐廚鬚弔韻気擦詭簑
大体、このようなものが中心になってしまう。
一体全体、「朗読」はどこに行ったのか?

朗読の宿題や、授業中に朗読コンテストのようなことをしているところは少ない。
最初に、「お経」のような一斉読みで「朗読」終了。
本文をノートに写させ、古語の意味を調べさせ、口語訳を書き取らせ、品詞分解を書き取らせる。
そして、「ここはテストに出すからな」。

これで古典を伝承なんて、ちゃんちゃらおかしい話だ。

50分授業の半分以上を朗読のCDを聞かせたり、一緒に朗読する練習を続けることこそ、子供たちの心と体に古典をしみこませることができるのだ。

歌う練習のない音楽の時間がないように、
朗読練習のない古典の時間はないのだ。

ネットで古典の朗読が無料公開されている!
既にネットで全文の朗読が無料公開されているのは、竹取物語、伊勢物語、源氏物語、方丈記。
一部が無料公開されているのは、枕草子、徒然草、奥の細道などである。
詳しくは
http://www.ironmannet.com/tntweb/juken/japanese/classics/rodoku/index.htm

(ついでに、英語もだ、生徒が50分の半分以上、英語を話したり、音読したりしているかどうかで、その授業が語学の授業かどうかがわかる。)
| 教育改革:国語 | 19:55 | - | - |

優先順位

1位:元気(生命)2位:生活(家庭・家族)3位:学力(実力)4位:成績5位:合格

  1. 何とかなる、生命があれば。
  2. 何とかなる、家族がいれば。
  3. 何とかなる、実力があれば。
  4. 成績は後から付いてくる。
  5. 合格も後から付いてくる。
古文の夏休みの課題は、音読&感想文だ
(例1)
全訳つき文法・古語解説つきの対訳本は、中道館や旺文社などが出版している。
たとえば、そのうち1〜3冊を購入させて、音読を課題に出すのだ。
さらに、感想文を書かせる。面白かったところや、気に入った古文の表現などをいれて。
この本は、古文の世界も文法も古語も万全であるから、受験勉強にも大いに役立つ。

(例2)
新潮社が古文の朗読(一流の朗読者)のCD、CD-ROM、カセットなどを販売している。
(ネットで購入する際は、「カセット&CD」という発行形態になっていてわかりづらい。「SSwebで購入」ボタンを押す(別に購入したわけではない)と、カセットなのかCDなのかがわかる。ややこしい表記なので注意されたし)
それには、原文と簡単な注釈もついている。
それを聞かせて、感想文を書かせる。

(例1)+(例2)
最強であるが、お金がかかりすぎるので、強くはお勧めできない。
下手な夏期講習を受けるよりは、はるかに安いが・・・
| 教育改革:国語 | 15:21 | - | - |

優先順位

1位:元気(生命)2位:生活(家庭・家族)3位:学力(実力)4位:成績5位:合格

  1. 何とかなる、生命があれば。
  2. 何とかなる、家族がいれば。
  3. 何とかなる、実力があれば。
  4. 成績は後から付いてくる。
  5. 合格も後から付いてくる。
口語訳 アクセス増える テスト前 (自作川柳)
口語訳 アクセス増える テスト前 (自作川柳)

中間テスト前や、
期末テスト前や、
長期休み終了日前には
古典の口語訳リンク集に
アクセスが増える。

みんな
ネットで
探しまくっているのだ。

学生の
この姿勢を
批判する教師が
結構多い。

しかし、
この現象は
自力で口語訳できない
生徒が多いことの
証明でもあるのだ。
つまり、
そういう生徒を
大量生産している
教師が結構いることの
証明でもあるのだ。

自らは 指導書いのち ガイドダメ (自作川柳)

3年間使い続けている
教師のぼろぼろテキスト
見れば、たくさん書き込んでいる
口語訳や文法のポイントだ
その元は、教師用指導書にある

きれいなテキストでも
何か生徒のとは違う
見れば、教師用テキストだ
教師用教科書ガイドなのだ

そして、言うのだ
「宿題は、全文をノートに写し、辞典を使って口語訳をしてくること」
「教科書ガイドなんか使うな。アホになる」
(教師用テキストを使っている自分が一番のアホだろう)
「ネットの口語訳なんか使うな。アホになる」
ネットで口語訳を公開している「鉄人」(パソコン用リンク)
ネットで口語訳を公開している「鉄人」(携帯用リンク)
の足元にも及ばないアホ教師だ)

その夜、
子供が悪戦苦闘している頃
つぶやく教師
「ああ、今日も酒がうまい」

恥ずかしながら、昔は、こんなことをやっていたものだ。
| 教育改革:国語 | 09:05 | - | - |

優先順位

1位:元気(生命)2位:生活(家庭・家族)3位:学力(実力)4位:成績5位:合格

  1. 何とかなる、生命があれば。
  2. 何とかなる、家族がいれば。
  3. 何とかなる、実力があれば。
  4. 成績は後から付いてくる。
  5. 合格も後から付いてくる。
美しい古典の授業づくり
生徒に課題として、古文の現代語訳や品詞分解をさせている教師が、昔から言っている言葉。
「現代語訳とは、古語辞典と古典文法参考書を使って、自分で作るものだ。馬鹿な生徒は、教科書ガイドを写してくる。」

正論のように聞こえるが、大きな矛盾点がある。
それは、中間テストや期末テストだ。
テストの内容は、現代語訳や品詞分解を「覚えている」生徒が高得点をするものばかりだ。
どこにも「古語辞典と古典文法参考書を使って、現代語訳を自分で作りなさい」という「正論」に合わせた問題はない。

教師の指示に従って、現代語訳を長時間かけて不完全な自作をさせられた生徒は、授業までにエネルギーを使い果たし、妙なストレスを抱え込み、授業中は不完全な訳の修正や、教師の「ここはテストに出すから」という「正論」とは矛盾する言葉も、重要であるとメモし、授業を終える。
言われたままの繰り返しだから、皮肉にも覚える時間がない上、不完全な状態をつぎはぎした、アンバランスな現代語訳なので、文脈が見えにくい。
結局は、平凡な点数を取るだけだ。

しかし、クラブ(特に体育会系)に全力を注いでいる生徒は、そんな暇はない。
そういう生徒の一人に、こんな高2の生徒がいた。
現代国語は、中2から中3の多感な時期に、文庫本をいつもポケットに入れて、暇なときは読んでいたので、圧倒的にできていた(授業中、教師に質問や議論をふっかけた)。
口語文法は、中3のときに自分で参考書を買い、自分で勉強したので、こちらも圧倒的にできた(文法は異説があるので、授業中に教師にそれを質問した)。

しかし、古典は、古典文法の規則攻めに勝てず、高1のときは、5段階で2の評価だった(もう少しで赤点)。
そこで、高2でも、「正論」に合わせる時間がないので、苦肉の策として、教科書ガイドを教師(高1のときと同じ教師)の許可を得て持ち込んだ。
授業中は「重要事項だけ」を教科書ガイドにチェックを入れ、のんびりと、同時に、集中して、教師の説明と教科書ガイドの説明を照合し、もしも違っていたら、「教科書ガイドにはAと書いてあるのですが、先生のさきほどの説明ではBでした。どちらを覚えておけばいいのですか。」と質問した。
また、現代語訳を当てられた生徒が凍った時間を作り出したときに、その生徒が近ければ小声で教え、遠ければ、その空白の時間を利用して、重要なところを覚えようとした。
テスト前は、何も書かれていない、きれいな教科書の音読、意味の確認の繰り返しで、大体の現代語訳、重要な部分の品詞分解をほぼ完全に頭に入れた。
結果は、ほぼ満点だった。
当然、5段階で5の評価を得た(教科書ガイドのおかげで、下剋上できたのだ)。
古文の朗読も自信を持つようになった。
その国語の教師は、その生徒に注目し、生徒も認めてくれた教師を信頼するようになった。
現代国語も古典も自信を持った結果、国語の模試の成績はいつも上位だった。
その生徒は、その後、国語の教師になろうとまで決意する(後に、安全圏の入試を英語で失敗し、浪人中に英語を一から独学しなおした結果、「食いぱっぐれのない」英語の教師に変更する)。

この生徒の例が示すものは
1.正論にこだわらずに「教科書ガイド」を活用した(授業に持ち込ませてくれた教師のおかげ)
2.古文の音読を繰り返した結果、朗読に自信をもつまでになった(これが古典を好きになった理由)
3.現代語訳は文脈で意味を覚えるようになった(現代国語力のおかげ)
4.重要な品詞分解を覚えたことで、古典文法の重要なコツが身についた

最初の正論教師にうかがいたい。

あなたが古典を好きになった本当の理由は、古語辞典と古典文法参考書を使って、自分で現代語訳を作ったからですか。
本当にそうなら、シンジラレナーイです。
専門の研究では、当然、そういう作業過程が必要です。
基礎を身につける方法としては高度すぎませんか。
それを押し続けた結果、目の前のたくさんの生徒が居眠りしているのです。
教科書ガイド(教科書ガイドの肩代わりをしている塾)で安心しきっているから居眠りしているのではありません。
仮にそうだとしても、教科書ガイドに載っている程度のことばかり授業でやっているから、眠いのです。
教科書を教えることに縛られすぎてはいませんか。
どうしても気になるのなら、教科書ガイドに相当するプリントを毎回配布して、「授業では重要なポイントだけを扱うから、細かなことはこのプリントの残りをよく読んで覚えておけ。また、休んだ子にもきちんと渡しておいてくれ。」と言っておけばいいのです。
これで、教師によくある「あれもこれも教えなければいけない病」からは解放されます。
「ゆとり」が生まれます。

あなたは、大学や大学院で、すばらしい古典の研究をなさったはずです。
それを授業中の「ゆとり」時間に語ればいいのです。

これまでの自学自習の指導経験では、古文をまともに音読できない生徒と古文が嫌いな生徒は、年々比例して増えています。
これは美しい国づくりには、ゆゆしき(シク活用の形容詞「ゆゆし」の連体形)問題です。
あなたは、古きよき時代の伝道者であり、当時の言語のネィティブスピーカーのようなものなのです。
発音(本当に当時の発音では大混乱しますが)の模範となるようにお願いします。

古典の時代は、心も時もゆっくりと流れていました。
それをあなたの古典の時間にかもし出すことができれば、生徒の目はよみがえるはずです。
あの生徒が相対評価で2〜5に下剋上できたように、今度は絶対評価(古典の基本力が本当にある意味)で「全員5」をつけられるかもしれないのです。
あなたの担当のクラス平均が、過去最高になるかもしれないのです。

錯覚の正論や、規則の錯覚で自分を縛り付けてしまって、身動き取れなくなった教師は、ストレスの塊です。
そのストレスを減らしましょう。
少なくとも、「生徒に教師のストレスをぶつける症候群」からは解放されるばかりか、生徒が教師のストレスを解消してくれるようにもなるのです。
そのうち、「生徒は教師の鏡(生徒がよいのは教師がよいからで、生徒がわるいのは教師がわるいからだ)」と本当に納得できます(例外あり)。
さらには「子供は偉い!」と思えるようになります(例外あり)。。

昔から、「教科書ガイド」を否定する教師は多かった。
昔から、「教師用指導書(教科書ガイド+授業の仕方)」や「解答解説を赤で書かれた教師用テキスト」のお世話になっている教師も多かった。
生徒は、素手で、しかも、宿題で疲れきっていた。
教師は、助っ人つきで、しかも、ほかの事でイライラしていた。
アンバランス、アンフェアでも、教師主導の一方通行が良いとまで思われていた。
これでは「教師に対するフェアな尊敬」は生まれない。
美しい(フェア)古典の授業作りは、公正(フェア)な姿勢から生まれる。
| 教育改革:国語 | 06:13 | - | - |

優先順位

1位:元気(生命)2位:生活(家庭・家族)3位:学力(実力)4位:成績5位:合格

  1. 何とかなる、生命があれば。
  2. 何とかなる、家族がいれば。
  3. 何とかなる、実力があれば。
  4. 成績は後から付いてくる。
  5. 合格も後から付いてくる。
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